購入者に聞いてみた！不動産投資用マンションを購入した理由とは？ / 【公式】サンプレミアクラブ（旧サンパーク倶楽部）

以前、若い世代の一人暮らしでの購入を決めたお二人の購入者さまをご紹介しましたが、今回は不動産投資や将来を見据えた上でコンパクトマンションシリーズ「サンレリウス」を購入した購入者さまのお声をご紹介いたします。

自分が住むといった視点だけでなく、将来の資産、収益としての不動産購入とは？なぜこのタイミングで購入したのか？様々な角度から詳しくお話を聞いてみました！

5LDKの戸建てに15年間、家族5人暮らしのH様の場合

戸建て（持ち家）に住みながら、40代半ばでコンパクトマンションを購入したきっかけ

現在家族5人で住んでいるのですが、買い物するのに車が必要な立地です。戸建てということもあり子どもたちが巣立ったあと、夫婦2人暮らしには広すぎるので、将来的には利便性の高いコンパクトなマンションを購入したいと考えるようになりました。

探してみたところ、よく使っている主要駅から徒歩3分圏内、というサンレリウスのマンションを見つけました。早速モデルルームを見学して、担当営業の方といろいろ話していくうちに、住宅設備の良さや立地の利便性を考えると今後同じ場所にこのようなコンパクトな分譲マンションが建設される可能性が低いと判断したため、この機会に購入するに至りました。

購入を決断された理由は？

35年のローンを組んだ際の完済時期を考えて購入することを決断しました。当時45歳だったので、「このタイミングで購入しないと、ローンが組めない」と考えたのが決断として大きかったです。

将来夫婦で居住するまでは賃貸として貸し出して、不動産賃貸事業として運用していくつもりです。
日本では、収入が増えると税金も増えますよね。
これからの人生設計も考え、自分の収入を損益通算で減らし、税金対策としても活用出来ると思っています。

不動産投資へのハードルはありませんでしたか？

20代の頃から投資に興味があったので、株や投資信託など様々な投資を試してきたのですが、金融資産は値動きがとても激しいということを身を以て体験しました。

サラリーマンとして仕事をしながら、そういった値動きの激しい投資運用をしていくことは現実的に難しいですよね。

それに比べ不動産資産は、値動きが穏やかで流動性も低いので、金融資産に比べ安定感があると考えています。

繰り返しになりますが、不動産投資は税金対策としても有益で、経費計上による所得抑制や損益通算による所得税還付のメリットがあると思います。

不動産投資を考える際には、どこを重要視しましたか？

継続的なニーズがあるか、資産価値の高い場所かどうかを重要視しています。
利便性の高い駅近くであることやその街の将来性、物件価値、そういった世の中の流れを俯瞰して捉え、見極めることが大事だと考えています。

なぜ、コンパクトマンションを購入したのですか？

将来的には夫婦で住む、という目的もありますし、
今後の賃貸需要を考えたとき、まずこの２，３０年の家族構成がどう変化していったかを調べました。
その調査を踏まえ、日本全体で考えると人口自体は減っていきますが一人暮らしや二人暮らしが増加すると考えました。そうなると、コンパクトな住居が好まれる傾向があり、駅や利便施設の近さが求められますよね。
そのため、徒歩5分圏内のコンパクトな分譲マンションが最適だと思っています。

他の人が使っていた後に住むという点が気になるかについて

あまり気にしていないですね。
クリーニングや内装のリフォームをすれば良いですし、その費用は所得税の還付金や、賃貸で借主の方からいただく敷金・礼金で修繕費を賄うことが出来ると考えています。

どのように物件を管理しているか

賃貸物件の管理は、不動産会社に全て委託しており、賃料の5%の手数料を毎月支払っています。なかにはご自身で全て管理されるオーナーさんもいます。入居者募集や契約、管理を自身で行って100%の賃貸収入を得られますが、その分そういった業務に時間を要しますよね。私の場合は一般企業で働いていることもあり、その時間は取れないため不動産会社に管理を依頼することにしました。