2022.11.25すまい

購入者に聞いてみた!コンパクトマンションの魅力とは?

 

若い世代の一人暮らしから子育てを終えた夫婦の二人暮らしまで、幅広い層に人気が高まっているコンパクトマンション。資産性の高さや、利便性と設備・仕様の良さ、暮らしやすさが人気の秘訣とされていますが、実情はどうなのでしょうか?

今回は、実際に大英産業のコンパクトマンションシリーズ「サンレリウス」を実際に購入した購入者様の声を元に、コンパクトマンションの魅力を再確認しましょう!

 

20代後半でマンション購入を決断したY様の場合

 

Y様のマンション購入のきっかけは、転職。当時の住まいだった実家から転職先が遠く、「便利な駅近での一人暮らしがしたい」と思ったそうです。

当時29歳だったY様は、一般的に「マイホーム購入は結婚してから」という考えがあるなと感じてはいたものの、賃貸に家賃を払い続けるよりもマンションを購入して資産にすれば、いざ結婚になった場合にも売ったり貸したり活用できると考えたのもおおきなきっかけになったとか。

また、結婚する前だからこそ、自分の時間をありのままに楽しみたい。そのために自分の住まいをもつという選択肢が自分にはぴったりだと感じたことも大きかったとのこと。最初はご両親も驚いていたそうですが理解してくれたそうです。

 

Y様の購入者動画はこちら ≫

 

購入の際注意したことは?

 

実際に検討しはじめて購入までにかかった時間は3ヶ月。現地には何度の足を運び、朝・昼・夜の実際の日当たりや生活環境をしっかりと確認したそうです。モデルルーム見学も「自分の暮らしをイメージすることを大切にした」とのことでした。

 

購入後の暮らし

 

購入後の現在は、「自分の時間」を心から楽しむことができているそう。気兼ねなくゆっくり過ごすバスタイムや、筋トレやストレッチも癒しの時間。ステイホームの時間も居心地よく過ごせているとのことでした。
また駅近なのでどこに行くのもラク。飲食店も多いので、外食も楽しんでいるそうです。

 

編集部voice

 

女性の一人暮らしはセキュリティ面が気になるもの。物件購入の際には、セキュリティ設備のチェックはもちろんですが、周辺環境も確認しておくと安心ですね。その点、駅近の物件が多いコンパクトマンション住まいなら、明るく人通りの多い道を通って帰ることができ、日常の買い物をついでに済ませることができるのでとても助かっているそうです。

また、バスルームの設備が良いのもポイント。健康や美容が気になる女性の癒しの時間をしっかり確保できるのも、設備が充実したコンパクトマンションならではかもしれません。

そして、変化するライフスタイルに対応できるのも、コンパクトマンションの大きな魅力と考えていらっしゃるようでした。ファミリータイプに比べると購入しやすく、資産価値が下がりにくいコンパクトマンションは、その後の人生の変化にも柔軟に対応できます。独身女性の新たな資産としても魅力的だといえそうです。

 

 

在宅ワークもプライベートも満喫するT様の場合

 

T様がコンパクトマンションを購入したのは就職2年目になる23歳の頃。当初は賃貸マンションに住んでいたものの、新築物件だったせいもあって家賃が高く「家賃がもったいないな」と感じるようになったからだそうです。

マンション購入についてはわからないことだらけだったので、最初は色々と戸惑うことも大方そうですが、営業担当がどんな質問にも答えてくれたので一つ一つクリアできたとのこと。実際の暮らしや支払いに不安もあったそうですが、話していくうちに大丈夫だと確信できるようになり、マンションの外観を見て「買おう」と決断したそうです。

 

T様の購入者動画はこちら ≫

 

購入の際注意したことは?

 

購入の際に拘ったことの一つが立地。一人暮らしということもあり、駅近で買い物や食事がすぐできる駅近の立地を最優先したとのこと。

また、自宅で仕事をすることも考え、仕事スペースとくつろぎのスペースとわけ、オンとオフを切り替えられる間取りにもこだわり、間取りは慎重に検討したそうです。

 

購入後の暮らし

 

仕事専用スペースができたことでコロナ禍でも仕事のリズムが整いやすく、仕事のパフォーマンスが上がったことでまずは大満足できていると話してくれました。

オフタイムには、バルコニーに出て気持ちをリセットするのもお気に入りの時間だそうで、ベンテーブルを置いて、朝はコーヒーを飲みながらのんびりと。夜はランタンをつけてお酒を楽しむことも。外出に制限がある時期や疲れている時でも、解放的な暮らしを楽しむことができているそう。

部屋の広さにもゆとりがあるので、友人が訪ねてきた際にも楽しい時間を過ごすことができ、購入後には思い描いていた理想的な暮らしが楽しめている様子でした。

 

編集部voice

 

在宅ワークは気楽な反面、生活リズムが乱れがちです。メリハリのある暮らしをしたいのなら、仕事のスペースの確保は必須。自分の暮らしにあった間取り選びが、気持ち良い暮らしを実現する鍵になりそう。
また、近隣の雑音が気にならないよう、構造がしっかりした物件を選ぶのもポイントとのこと。気になることは担当営業者にどんどん質問すれば、不安が少なくなるとのことでした。

またベランダに広さがあれば、自宅にいながら開放感を感じることができるのでベランダの向きや景観に注目してみるのも良さそうです。

また、コンセントの位置や数にこだわることができるのも分譲マンションならでは。くつろぐだけでなく、自分が仕事をしやすい環境をしっかり整えることができるのも魅力の一つです。

 

まとめ

 

今回お話を伺った若い世代のお二人は、将来を見据えつつ、今をしっかり楽しみながら暮らしている様子が印象的でした。

活動的で忙しい世代にとって駅近の物件は、利便性が高く、暮らしやすさに直結しています。さらにライフスタイルに合わせた間取り、設備・仕様を選んで使いこなすことで暮らしのランクが2つも3つもアップするのだなと感じました。

また、お二人とも資産としてコンパクトマンションをとらえていることもあり、将来的なリセールバリューの高さにもしっかりと注目されていました。何が起きるかわからない時代だからこそ、賢い資産運用は重要です。暮らしながら持てる資産ということで、コンパクトマンションの価値は今度もっと上がりそうです。

 

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