2024.8.20くらし

サンパークマンションシリーズの地域貢献への取組みをご紹介!

サンパークマンションのブランドサイトがリニューアルされ、今まで伝えきれていなかった取組みについて 情報が拡充されました!
本コラムでは、リニューアルされた中でも【地域共生×街づくり】の取組みの一部をピックアップして、より詳しくお届けしていきます。

【地域共生×街づくりの取組み①】津波避難指定ビル

サンパーク佐伯駅前レジデンスでは、津波があった際に、マンションを避難場所として活用出来るよう、指定ビルの認定を受けました。
マンション建設前、津波ハザードマップ上では高い避難指定建物はホテルルートイン佐伯駅前のみで、人口全体に対して6割ほどしかカバー出来ませんでした。
この地域では、ほとんどが戸建てエリアで 高い建物がなかったのです。
避難指定ビルの認可を受けることで、入居者はもちろん、地域の方々の安心・安全を確保することが実現出来ると考えました。
地域の方々、と言うとイメージしにくいかもしれませんが、マンションに住む時間が経過し、地域との関わりが深くなってくると
親族はもちろんのこと、近隣で出来た友人との関係も 日々暮らしていく上で、とても大切になってきます。
避難生活を行うとき、知らない方と知らない場所で過ごすのではなく、友人や親族などの近隣住民の方と一緒に過ごすことで、ストレスや防犯面でも大きな安心感があると考えています。

【地域共生×街づくりの取組み②】敷地内に設置する防犯カメラ

通常、マンションの防犯カメラは 住民トラブルや不審人物の確認を目的にマンション内のどこかに向けて設置されています。防犯カメラを内側から外側へ向けることで地域への見守りや防犯、事故など際に速やかに情報提供出来るメリットを考え、地域社会への貢献の取組みとして取り入れました。

【地域共生×街づくりの取組み③】夜も明るく照らす、建設工事中のライト

マンション工事現場には、地域住民の方が通った際に 街頭が1つもないとかなり暗いので怖い、資材などの盗難事件発生の可能性が高くなる、といったネガティブなイメージがあります。
現場を明るくさせるテープライトを設置をすることで、防犯性が向上し 地域住民の方々から安心感を得られるだけでなく、
ご契約者の方が夜に現場に訪れた際に 周辺状況をよく認知することが出来たり、
ご検討者の方も、明るいと その現場での暮らしに対して 前向きに夢を膨らませることが出来るのではないか、
といった 現場関係者の想いから、実現しました。

サンパークマンション関係者の想い

ご紹介した取組みは、建築にあたっての条件などもあり、全ての物件で取り入れられている取組みではありません。

ですが、私たちが考える「住まい」は、「心が一番帰りたい」と思える場所であり、
その「心が一番帰りたい」と思える場所は、建築そのものへの安心・安全はもちろんのこと
お客様自身の暮らし全体のサポートや、地域と共に「街」をつくりに至るまでの取組みを実現することで成り立つ、というおもてなしの心が根底にあります。
取組みの一部にはなりますが、本コラムで伝われば嬉しい限りです。
リニューアルしたブランドサイトの他のコンテンツも、ぜひご覧になってみてください。

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