日本各地で起きる大規模災害もあり、人々が「住まい」に求める安心の割合がどんどん増えています。
ニュースで現地の映像を見るたびに、自宅マンションの構造や耐震性、立地など「我が家は大丈夫?」
と心配になっている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、サンパークマンションの「安心」を守る、チェック体制について注目してみましょう。
着工数200棟超を積み重ねた実績とノウハウが詰まった品質管理
現場の職人達も驚く品質基準
サンパークマンションが、初めてのマンションを供給したのは1986年7月のこと。
そこから2022年9月までの間、なんと206棟ものマンションを供給してきました。
お客様にとって「家」は「どこよりも安らぐための場所」。長く住むためには、絶対的な「安心」が必要です。
建築技術部の西岡氏は
「一つ一つの住戸にお客様の期待や想いが詰まっていますので、責任の重さを感じながら検査しています」と話します。
「2022年上期は8棟の検査を行うなど、検査数も膨大になりましたが、検査員全員が品質検査の基準を高いレベルで統一することを心がけています。」
しかし、複数いる検査員の検査基準を統一し、サンパークマンションの品質を支えるのは経験や知識が必要です。
そこで活用されているのが、施工仕様書や設計仕様書。これらには、これまで供給してきた、200棟を超えるサンパークマンションの建設を通して得た改善点や注意点などが記されています。
「物件が完成し、竣工検査が完了したら振り返りを行い、仕様書としてノウハウを蓄積しています。ただ作って終わりじゃない、サンパークマンションならではの安心を提供するために、大切なことだと考えています。」
仕様書の中身について聞いてみると、住む人に協力していただいたアンケート結果も踏まえ、かなり細かいことまで厳密に定められているとのこと。その細かさは、施工に関わる職人さん達も驚くほどだそうです。
「当社以外にも多くの現場を経験された職人さん達にも、細かな部分まで品質基準が定められていてすごいねと言っていただけることが多く、そんな時は少し誇らしい気持ちになります。
また、お客様に実際の住戸を確認していただくお披露目会で「綺麗に作ってくれてありがとう」「購入して良かった」というお言葉をいただいた時には、私たちも嬉しい気持ちをいただきます。
お客様の笑顔のためにも、これからもどんどんアップデートして、サンパークマンションならではの「強み」「ブランド」を作り上げていきたいですね」
まとめ
安心できる構造や耐久性の高い素材を使っていても、それだけでは安心の住まいを作ることはできません。
住まう人を想った設計、丁寧な施工、そして厳しい品質基準。
そして、何よりもマンション作りに関わる人たちの愛と、ブランドへの誇りこそが「安心」を支えているのです。
今回の西岡氏のお話からもわかるように、サンパークマンションの品質は、作る人と住まう人の「想い」によってしっかりと支えられています。
そして、これからも大きな信頼を積み重ねていけるよう活動を続けていきます。
安心できる住まいは、未来の自分へ贈る大きなプレゼントです。
予期せぬ災害に備えるためにも、大満足できる住まいのためにも、ぜひ一度、サンパークマンションのモデルルームを訪問し「確かな品質」を体験してみてください。
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